• ORCHESTRA "EXCELSIS"


    オーケストラ《エクセルシス》

    〜知られざる作品に光をあてるオーケストラ〜

【第13回演奏会】
〜ヨゼフ・スーク生誕150年〜

2024年9月15日(日)開演時間未定
ティアラこうとう 大ホール
入場料未定

【プログラム Program】

◎ズデニェク・フィビフ Zdeněk Fibich (1850-1900)
♪ 祝典序曲「コメンスキー」 Op. 34 Komensky, Op. 34

◎ボフスラフ・マルティヌー Bohuslav Martinů (1890-1959)
♪ ラプソディ・コンチェルト Rhapsody-Concerto

  ヴィオラ独奏:加藤由貴夫(当団トレーナー) Viola Solo: Yukio Kato

◎ヨゼフ・スーク Josef Suk (1874-1935)
♪ アスラエル交響曲 Op. 27 Asrael, Op. 27

 指揮:大浦智弘 Tomohiro Oura

主催:オーケストラ《エクセルシス》   

【お問い合わせ】 オーケストラ《エクセルシス》事務局


第12回演奏会終了しました。ご来場ありがとうございました。
下記よりWEBアンケートを実施しております。

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- ヴィオラ独奏:加藤由貴夫 -

東京芸術大学音楽学部器楽科卒業と同時に、新日本フィルハーモニー交響楽団ヴィオラ奏者として入団。その間、小沢征爾指揮、新日本フィルのヨーロッパ主要五都市(ロンドン、ミュンヘン、パリ、ローマ、デュッセルドルフ)での演奏旅行に参加。
 退団後、サルバンティーノ音楽祭に東京ゾリステンの首席ヴィオラ奏者として参加。東京ヴィヴァルディ合奏団、新ヴィヴァルディ合奏団などにも出演。また、府中の森芸術劇場ウィーン・ホールに於いて、モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲のソリストを務める。
 ヴァイオリンを鷲見康郎、広瀬悦子、ヴィオラを兎束俊之、ライナー・モーク(元ベルリン・フィル.ソロ・ヴィオラ奏者)、室内楽を黒沼俊夫(巌本真理カルテット・チェロ奏者)の各氏に師事。
 現在、室内楽、ソロ、レコーディング及び様々なオーケストラの客演首席奏者など、多方面で活躍している。当団弦トレーナー。


【過去の演奏会】

〜オーケストラ《エクセルシス》 とは〜

様々な作品が日々の演奏会で取り上げられていますが、本当は素敵な曲であるにもかかわらず、諸処の事情により埋もれてしまい、演奏される機会の少ない、
あるいは録音が少ない事などからなかなか知られる事がない、けれども耳にすれば「ステキな曲」と思えるような作品も数多くあります。

作品を知らない方にとっては、新しい作品に接して魅力を体感して頂く場となることを願い、また作品を知っている方には、待ち望んだ場であることを願い、創設致しました。

決まった枠組みの中で考えられる「名曲」だけではなく、人それぞれが「ステキ」と感じる、そういう作品はたくさん埋もれているはずです。
このオーケストラが、少しでもそのような作品との出会いの機会となってくれればと思っております。

誰でも、どの曲に対しても「初めて接する」時は必ずあります。
このオーケストラで演奏する、このオーケストラの演奏会で聴く、それがその曲の初体験となり、
作品を1つ、また1つと知っていただき、よく耳にする作品以外にもステキな作品があると実感していただければ幸いです。

参加する方にとっても初めて接する作品が多いかもしれませんが、演奏を通して魅力を感じていただければ、と思いますので、ここで取り上げるような作品は知らないけれど接してみたい方、色々な曲の魅力を感じてみたい方、これまで、あまり知られていない作品を演奏したくても選曲で落とされて涙をのんだ方、ご参加をお待ちしております。
“Excelsis”は、「高位」「高所」「優秀」「天」などという意味があるラテン語の単語。
このオーケストラは、あまり知られていない《佳曲》を、“高いところへ”と導きたい(=多くの人に曲の良さを知っていただきたい)、
それを通してオーケストラのメンバーも、オーケストラそのものも向上していきたいという気持ちを込めて、
当団を「オーケストラ《エクセルシス》」と名付けました。

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